からだ元気治療院 杉並高円寺店 

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●東洋医学シリーズ1 「人の身体」〜気~とは?

March 20, 2018

 

東洋医学では人の身体の基本構成は「気・血・水(津液)」と言われています。
まず、1つ目の“気”について、お伝えしたいと思います。

 

中国古来の考え方は、宇宙を構成するものは“気”であると考えていました。
そのため、人間の身体も“気”で構成されているという考えです。

ではその“気”とはなにか?…簡単には答えられない質問ですが…
“気”とは“生命のエネルギー”と捉えてもらえれば、わかりやすいと思います。
“気”について詳しく語れないものの、私たちは普段から“気”について口にしています。
「病は気から」「気分が良い」「気がゆるんだ」などなど。
意外と馴染み深いですよね。

 

人間の身体の中の“気”はどのように作られているか?
1つは飲食を通して得る“栄養豊富な物質”
そしてもう1つが外から吸い込む“きれいは空気”

“栄養豊富な物質”は“水穀の精微”
“きれいな空気”は“清気(せいき)”と呼ばれています。

 

“気”が不足したり、動きが滞ると、身体に不調が起きます。
気が不足することを“気虚”と呼びます。

気虚になると内臓の働きが低下し、疲れやすくなります。

 

気の動きが滞ることを“気滞”と呼びます。

気滞になると胸や腹部が腫れ、痛みを伴います。

 

気が循環せずに上部から下りてこなくなることを“気逆”と呼びます。
気逆になると消化不良やイライラし、めまいが起こります。

 

この“気”にも種類があり、
胸にある気を“宗気”
へそ下にある気を“元気”
血とともにある気を“営気”
身体全体を守る気を“衛気”と呼びます。

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